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2018年07月11日

多世代交流 空き家事業 7  登記は現在の所有者で

空き家になっての安心は、二つ、一つは、所有権者、所謂登記の方は、今の所有者に。
亡くなった方のまま登記されている例をお聞きします。
これまでのように、家族で代々住み継ぐ家の場合は、なんの不都合も
なかったのですが、賃貸に出したリ、売却することが当たり前になると
賃貸・売買の契約となります。当然亡くなった方とは契約は出来ないし、
亡くなって時間が経てば経つほど関係者が増え複雑になります。
今日ご相談の案件は、お母様、息子様 お父様の順で亡くなられました。
お父様と息子様は、半年の違いでした。三回の相続登記をすることになり、
関係者も増え、大変です。
何時でもできることですが、先ずは、現所有者で登記を。



  


Posted by 住まいアドバイザー at 08:18Comments(0)空き家相談 居住支援

2018年07月10日

懐かしい、安全性は大丈夫? 丸太足場

西宮神社近くで丸太足場をウォッチング、
懐かしい!!と思う次に「安全性は大丈夫」との思いが。


  


Posted by 住まいアドバイザー at 08:25Comments(0)建物 景観、住環境

2018年07月09日

三百年を前提に設計・建築 光雲荘 松下幸之助氏私邸

松下幸之助は、1937年に西宮市に私邸を竣工、光雲荘と呼ばれ、
2008年に枚方市に移築、現在も研修施設として現役である。
建築に当たり、松下氏は「・・・三百年はもたしたい。・・・・・
前提として、その設計を依頼・・・・・・三百年も先には、おそらく松下家と
関係ない人が所有・・・・・・経済的には少し高くついたけれど、・・・
この住まいを建てたわけである」と1962年の日経新聞に書いている。
建物として役目を果たすことを前提に建築され、維持管理され、
建築趣旨を受け継ぎ今も現役で活躍されている光雲荘は幸せです。
現在、立派に役目をはたしている築20年~50年で建て替えられていく
建築物を見る度に「何とかならなかったのか」と思わずにはいられません。

写真は日建設計HPより


  


2018年07月08日

実りの秋の準備は着々 カリン、ブドウ・・

谷町筋のビル前のカリンの木に、カリンの実が。
自宅近所の幼稚園はブドウがタワワになっています。
秋が楽しみです。




  


Posted by 住まいアドバイザー at 21:34Comments(0)暮らし楽しむ

2018年07月07日

多世代交流型空き家事業 6 事業者様向 説明会 ご案内

多世代交流型住宅ストック推進事業』事業説明会ご案内。
空き家の所有の方、活用事業を考えていらっしゃる方、
是非、説明会にご参加をお待ち申し上げます。
            記
日 時:平成30 年7 月23 日(月) 16:00~17:00
会 場:阿倍野市民学習センター
(あべのベルタ3F) 特別会議室 (大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300)
       大阪メトロ谷町線「阿倍野」⑦番出口直結
説明会:当補助事業の概要
     事業説明  事業サポーター募集説明
お問合せ、お申込み:info@hws.or.jp tel06-6941-2525


雨の金魚カフェ


  


Posted by 住まいアドバイザー at 07:45Comments(0)空き家相談 居住支援

2018年07月06日

多世代交流 空き家事業 5 空き家の事ご一緒に考えましょう!!

空き家のことは、今や日本では特別なことではなく誰の身の上にも起こります。
我が家も、25年前後で直面する問題です。空き家になった時に、
出来るだけ早くに活用・住んだり使えるようにと願っています。
その為に心がけることは・・・次に続く


写真は、大正区ヨリドコ 2階の賃貸住宅 学生さんDIY

  


Posted by 住まいアドバイザー at 08:18Comments(0)空き家相談 居住支援

2018年07月04日

多世代交流 空き家事業 4  実施する活動事業

大きく分けて下記の事業を実施します。
1、お住まいの家の維持管理と、空き家の活用の啓発、サポート
2、「空き家の寄付」についての検討と提言
外向きには、1をセミナー、相談会、まちあるき、現場見学会
DIYワークショップ等を計画し、実施します。
具体的な開催日、開催場所、内容が決まったものから
ご案内します。お楽しみください。

写真はまち歩きで訪問した空き家活用の
東住吉区のショップさんです。


  


Posted by 住まいアドバイザー at 08:25Comments(0)空き家相談 居住支援

2018年07月03日

不動産信託は可能性が大きい

戸建積立金信託方式でお世話になっている
きりう不動産信託(株)社長による「信託勉強会」に参加。
不動産信託活用の戸建修繕積立金「モリトくん」も
興味を持っていただくのですが、「不動産信託って、知らない!」
と言ってそこでお話しは終わります。残念!!
色々な可能性を持つ不動産信託です。是非お話を
聞いてください!!





  


2018年07月02日

多世代交流 空き家事業 3 主催のPD協会って

多世代交流型事業実施の(一社)既存住宅・空家プロデュース協会は
大阪府の空き家相談活動に参加していた仲間が専門業界を越えて
2016年4月に設立したネットワークです。
空き家の解消、活用には、司法書士、測量士、建築士、施工業者、
不動産事業者、コンサルタント、金融関係・・・・多くの専門家が関わります。
住宅所有者が、これらの専門事業者に一人ずつ交渉していくのは
大変なことです。又専門事業者も、関係の事業者とのネットワークを通じて
お互いに刺激し合い、空き家に貢献するスキルを上げていくことが出来ます。

ワンストップで専門事業者が連携で課題解決のサポートをさせて頂いています。
ご相談の方、仲間になってご一緒に活動をして頂く方、お待ち申し上げます。
メールアドレス:info@hws.or.jp



  


Posted by 住まいアドバイザー at 10:01Comments(0)空き家相談 居住支援

2018年07月01日

フウラン(富貴蘭)が満開

八重桜の頃に植え替えたフウラン、
今年は小不利ですが、7月上旬に満開です。
夜は甘い香りがいっぱいです。





  


Posted by 住まいアドバイザー at 21:10Comments(0)暮らし楽しむ

2018年07月01日

大阪大学構内マンホール 

先日 多世代交流型空き家事業の維持管理調査に
大阪大学の特任研究員の先生にご指導をお願いに伺いました。
先生から快諾を頂き、ホットした帰り道
足元を見ると、何と!大学名が入ったマンホールの蓋が。
流石、歴史があり、広大な敷地を持つ大学ならではですね。







  


Posted by 住まいアドバイザー at 09:45Comments(0)暮らし楽しむ建物 景観、住環境