2015年01月16日
阪神淡路大震災20周年 3 重い屋根の被害
阪神淡路大震災直後に誤解を与えた報道のひとつに
軸組で建築された家の被害報告でした。
柱と梁が外れても、もう一度組み立てなおすことで元通りに補修が可能でしたが、
見た目に被害が大きく「もうだめだ」と思われた報道でした。
もう一つが、土で瓦が葺いている屋根でした。
古い大きな住宅がほとんどこの方式で、多くの家が被害甚大でした。
一目瞭然の景色です。

軸組で建築された家の被害報告でした。
柱と梁が外れても、もう一度組み立てなおすことで元通りに補修が可能でしたが、
見た目に被害が大きく「もうだめだ」と思われた報道でした。
もう一つが、土で瓦が葺いている屋根でした。
古い大きな住宅がほとんどこの方式で、多くの家が被害甚大でした。
一目瞭然の景色です。

Posted by 住まいアドバイザー at
08:17
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