2023年10月10日
第43回 地域建築現場の課題一気に解決 特別編
第43回は神戸の(株)四方継の社長高橋剛志様に
「特別編」として ご登場頂きました。
「特別編」の訳は、少し長くなりますが書かせて頂きます。
標題にあるいくつもの課題 とりわけ建築業界の長年の課題である
「技能者育成」に取り組みの内容が大きいです。
これは高橋社長ご自身が中卒で大工なり、工務店経営をしながら長年
後継者育成に取り組まれ、又会社名も木造建築技術の
「四方継」そのものに思いが込められています。
木造建築の技能者育成は、これまでも、今も、企業単独で、業界団体等で
多数取り組まれてきましたが、個々で解決しも、業界全体、もっと言えば
国レベルで解決には至っていません。
もうこの課題は待ったなし、時間切れギリギリです。
取り組みの根本的な大きな点は「高等学校卒業資格が得られる教育機関
にされたことです。今教育現場はIT化が進み 大きく様変わりして
不登校になる子供も今迄になく多くなっています。
このようなドロップアウトした子供に社会で誇りを持って生きる力を持つように、
職人の技能習得修行しながら 高等学校卒業の 仕組みをつくられたのです。
又技能習得の場を「空き家を活用」されたことです。空き家は「木造建築技術の集積地」です。
空き家活用等でDIYが定着しない日本では 建築技能者の活躍の場は広がります。
木造建築業界は、地域社会の中で経済産業としての役割だけでなく、
このYouTubeで何回かお伝えしたように「災害時」に欠かせない役割を担っています。
一企業の枠を超えた活動のご紹介となり「特別編」としました。
この活動にご賛同、ご参画頂く方は是非ご一報をお待ち申し上げます。
https://youtu.be/kO-BbJrugbM

「特別編」として ご登場頂きました。
「特別編」の訳は、少し長くなりますが書かせて頂きます。
標題にあるいくつもの課題 とりわけ建築業界の長年の課題である
「技能者育成」に取り組みの内容が大きいです。
これは高橋社長ご自身が中卒で大工なり、工務店経営をしながら長年
後継者育成に取り組まれ、又会社名も木造建築技術の
「四方継」そのものに思いが込められています。
木造建築の技能者育成は、これまでも、今も、企業単独で、業界団体等で
多数取り組まれてきましたが、個々で解決しも、業界全体、もっと言えば
国レベルで解決には至っていません。
もうこの課題は待ったなし、時間切れギリギリです。
取り組みの根本的な大きな点は「高等学校卒業資格が得られる教育機関
にされたことです。今教育現場はIT化が進み 大きく様変わりして
不登校になる子供も今迄になく多くなっています。
このようなドロップアウトした子供に社会で誇りを持って生きる力を持つように、
職人の技能習得修行しながら 高等学校卒業の 仕組みをつくられたのです。
又技能習得の場を「空き家を活用」されたことです。空き家は「木造建築技術の集積地」です。
空き家活用等でDIYが定着しない日本では 建築技能者の活躍の場は広がります。
木造建築業界は、地域社会の中で経済産業としての役割だけでなく、
このYouTubeで何回かお伝えしたように「災害時」に欠かせない役割を担っています。
一企業の枠を超えた活動のご紹介となり「特別編」としました。
この活動にご賛同、ご参画頂く方は是非ご一報をお待ち申し上げます。
https://youtu.be/kO-BbJrugbM

住まいのサポート:http://www.hws.or.jp
住まいの相談、サポート TEL:06-6941-8336
Posted by 住まいアドバイザー at 18:00│Comments(0)
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