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2016年07月05日

地震と住宅の安全を考える 5 耐震診断と図面 間取り 

住宅の平面図があると、特別の知識が無くても耐震性能をある程度判断することが出来ます。
手元に自宅の平面図を広げて、一階と二階の間取りを見て、
二階の間仕切り壁の下に一階の間仕切り壁がありますか?
同じ位置に壁があると、安心です。専門的に「直下率」と言います。
最近の傾向として、一階のリビング、ダイニングを大きな空間に
することが多く、二階に寝室や子供部屋がいくつかあります。
このような場合で結構壁の位置がずれていて、構造計算などで
対応が撮られていないと、耐震性能が低くなることがあります。
気になる場合は、専門家に耐震診断を依頼しましょう。

写真は木製シェルターです。
地震と住宅の安全を考える 5 耐震診断と図面 間取り 


住まいのサポート:http://www.hws.or.jp
住まいの相談、サポート  TEL:06-6941-8336

Posted by 住まいアドバイザー at 08:20│Comments(0)
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