リフォーム工事契約で  トラブルにならないために 

住まいアドバイザー

2017年04月18日 08:16

東京でリフォームトラブルの殺人事件が起こり、報道では、契約トラブルとか。
詳しいことはわかりませんが、悲しい、最悪の結果です。
このようなことにならないためにも、モノを購入する売買契約と違い、
リフォーム工事は「請負契約」、あらかじめ、工事内容、工事金額だけでなく、
工事引渡日、支払条件、引き渡し後の保証や、アフターメンテナンス等を
ひとつずつ決めていき、契約書に書いて契約を交わします。
契約書に、突発的な事を想定して、そのことも記載することも大事です。
悪質業者と契約しないためには、準備期間をしっかり持ち、
その間に何回も商談出会うときに「信頼できるか」見極めましょう!!
質問に丁寧に答えているか、要望したことが、きっちり
提案書や図面、見積もりに書かれているかなどいくつかのポイントがあります。
契約する前には、会社を訪問し「建設業許可の事業者」
であることも確認しましょう!