家の寿命と住む人の寿命 どちらが長い?
住宅の広告で「あなただけの夢を叶える」と言うフレーズを見かけます。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。
家を買うきは一般的には20歳後半から。30歳として80歳まで住むと計算しても50年。
一方、家は50年では短く、80年、100年と人が住みます。
リフォームで全く異なるデザインや間取りの家に生まれ変わりますが、
費用と工事費を考えると誰にでもできるとは限りません。
もう数年すると世帯数と減少し、すべての家が空き家予備軍の時代です。
新築やリフォームの時には、次の住まい手がどなたになるっても
この家を選んでいただける設計やデザイン、間取りを考えましょう!!
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