フローリング 100年以上現役 

住まいアドバイザー

2015年05月19日 08:13

古い住宅を訪ねると、使い込まれた跡を床材で見ることがあります。
横浜の西洋館「外交官の家」も1910年建築で、床材は当時のままのようです。
京都の島原 輪違屋さんは、補修の跡を発見しました。
壁はクロスの張り替え、漆喰や塗装は塗り替えが比較的簡単ですが、
床のリフォームは大変です。
新築や床のフローリングの時には、しっかりした床材で造りましょう。



島原 輪違屋 床


関連記事